​Ｈａｎａの楽しみ方

オレンジワインとは、白ワイン用の白ブドウの果皮や種も一緒に発酵させて造るワインのこと。

通常白ワインは果皮や種は取り除いて造ります。果皮などを一緒に醸すことで、色もオレンジになります。(アンバーワインと呼ばれることも)

白ワインより酸や果実味が抑えられ、赤ワインほど芳醇で渋味が強くないオレンジワインは、ブドウの旨味と渋味のバランスが和食に合わせやすいのです。

生ビールはよなよなエール、こだわりのレモンサワー、ハイボール、居酒屋のいいところはその日の気分で飲みたいお酒を選べるところ。​

​もちろん、日本ワイン、日本酒、本格焼酎のセレクトには自信があります！

それは、定番料理でもお酒に合うようにアレンジしているから。

唐揚げにはアールグレーの紅茶塩、なめろうにはピーマン、カプレーゼには緑茶オイル。

ワインや日本酒に合わせるためには、お料理に渋味や苦味(芳ばしさ)をアクセントに加えることが大切。

日本酒と合わせる場合は、キャロットラペに胡麻を入れたり、アヒージョに生海苔と昆布茶を加えたり、料理に旨味を足す場合も。

​ちょっとの工夫でお料理もお酒もグッと美味しくなります。

本店はミシュランビブグルマンを4年連続獲得した「大塚はなおか」。Ｈａｎａの料理も花岡が考案した創作和食を居酒屋風にアレンジした料理。

毎日お出汁をとり、ソース類も手作りです。

お席はカウンター9席、テーブル16席

カウンターはおひとり様にもおすすめ。

大きな窓のソファー席は開放感があり人気です。

最大8名様までご宴会承れます。

​がんばれば10名様まで座れるかも…

冷酒用の酒器は、岐阜のカネコ小兵さんの一献盃とはなおかオリジナル。今回は下をマットにしてもらいました。かわいい。

お燗用の酒器は明治から昭和初期のものを吉祥寺PukuPukuさんで揃えてもらいました。(小向付の希望の形があまりなく大変だったみたい。ありがとうございました！)

他のお皿もすべて明治から昭和初期のものをPukuPukuさんで揃えました。

​食器は「和」にしたかったんです。